魚屋さんがきました ~ぶりの解体~
魚屋さんが来てくださり、子どもたちの目の前でぶりの解体をしてくださいました。
今は魚屋さんも減り、大きな魚をさばくところを目にすることもなくなっています。
ちどりこども園では、食育の一つとしていつも口にする魚がどんな形をしているのか?子どもたちに実際に見てもらおうと、4,5歳クラスを対象に魚の解体を行いました。
子どもたちは、目の前でさばかれる魚に目が釘付けになっていました。
子どもたちから魚屋さんにたくさんの質問がありました。
「えらがない魚はいるの?」
→えらがない魚はいないよ。住んでいる海の場所によって、えらや体の形が違うよ。
「なんで包丁がたくさんあるの?」
→頭を切る、皮をはぐ、切り身を切るなど切る場所によって包丁を変えているよ。
などなど、、、。
子どもたちは、魚に興味がわいているようでした。
お問い合わせ
三鷹市社会福祉事業団
ちどりこども園
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